今回は第10章からの続きを掲載します。英雄となって主人公にさらなる転機が訪れたところで第10章が閉じました。まずは前回までのあらすじを確認してみましょう。
前回までのあらすじ
主人公は、その過程で多くの困難と勝利に直面し、王国中の優秀な兵士からなる軍隊を作り上げました。この軍隊は彼の最大の功績であり、逆境に直面したときの強さと希望の象徴となった。
舞台は、主人公と彼の軍隊の度量が試されることになる大戦へと移った。戦争は長く残酷なものでしたが、主人公と彼の兵士たちは勝利を収め、王国に平和と正義を確保しました。この戦争は、主人公の人生の転機となり、偉大な指導者、戦士としての彼の遺産を確固たるものにした。
では続きいきます！
ザ・レッド・ウォーリアー少年の強さと決意の物語 11章以降
元ネタ:金太郎
第11章 平和の新時代
敵を倒した少年と彼の軍隊は、王国に平和の新時代を築くために動き出した。少年は自分の力と影響力を使って人々をまとめ、戦争の傷を癒し、すべての人のために明るい未来を築いたのです。
少年は希望の象徴として、また正義の味方として人々から崇められた。彼は自分の人気と権力を善のために使い、王国をすべての人にとってより良い場所にするためにたゆまぬ努力をした。
少年の軍隊は善の力となり、国中を駆け巡り、困っている人々を助けました。彼らは家を再建し、飢えた人や病気の人に食べ物や薬を届け、弱い人たちを守るために貢献しました。
少年はまた、王国の子供たちの教育にも目を向けました。彼は、次の世代を教育し、強さ、勇気、優しさという価値観を身につけさせることが重要だと考えたのです。彼は学校や図書館を設立し、すべての子どもたちが質の高い教育を受けられるようにした。
少年の指導の下、王国は繁栄し、人々は平和で安全に暮らした。少年は自分が成し遂げたことを誇りに思い、人々の支持と愛に感謝した。彼は本当に歴史に名を残すことができたのです。
第12章 遺産を残す
少年は成長するにつれ、自分の遺産と世界に残す影響について考えるようになった。彼は多くのことを成し遂げましたが、それに満足することはありませんでした。しかし、彼はそれに満足することなく、もっと多くのことを成し遂げ、世の中に永続的な変化をもたらすことを望んでいた。
そして、自分がいなくなった後、王国はどうなるのだろうと心配になった。そして、自分がいなくなったあとの王国の行く末を案じ、自分のライフワークを継続させ、よりよい世界を実現させることを決意した。
そこで、少年は自分の遺産を確保するための計画を立て始めた。そして、自分のビジョンや価値観を共有できる新しい世代のリーダーを育成しました。そして、平和、正義、教育を推進する機関を設立し、彼の活動を継続させたのです。
少年はまた、自分の物語、つまり自分の人生と功績を記録したものを書きました。夢を追い求める勇気があれば、どんなことが可能なのか、他の人たちを勇気づけたいと思ったのです。自分の物語が、未来の世代に、自分と同じように世界を変えていこうとする勇気を与えることを願っていたのです。
少年の残したものは、彼が亡くなった後もずっと残り、彼の名前は、強さ、勇気、優しさの代名詞となった。そして、その物語は何世代にもわたって語り継がれることになるのである。
第13章 人生の振り返り
少年は人生の終わりに近づいたとき、自分が成し遂げたこと、学んだことをすべて振り返った。そして、自分が直面した試練や勝利した戦いに思いを馳せ、誇りと満足感に包まれた。
しかし、その一方で、もっとこうしておけばよかったと思うこと、失敗したこと、逃した機会についても考えた。そして、人生は短いのだから、一瞬一瞬を大切にし、時間を有効に使うことが大切であることを悟った。
少年は、人生で最も大切なのは、自分が成し遂げたことではなく、自分が愛した人たちや、自分が世界に与えた影響であることに気づいた。そして、家族や友人の愛とサポートに感謝し、自分が世界にもたらした変化を誇りに思ったのです。
少年は、人生は旅であり、浮き沈みがあり、挑戦と勝利に満ちた旅であることを悟ったのです。そして、最も大切なことは、決してあきらめないこと、正しいことのために戦い続けること、夢を追い求めることをやめないことであると悟ったのです。
そして、最後に少年は満足した。目的も意味もある充実した人生だった。そして、自分の物語が何世代にもわたって人々を鼓舞し続けることを知り、安らかな気持ちでいっぱいになった。
第14章 赤い戦士の未来
少年は愛する人に囲まれ、安らかに息を引き取りました。王国は彼の死を悼んだが、同時に彼の人生と彼が世界に与えた影響を祝福した。
その後、少年の物語は世代から世代へと受け継がれた。彼の名前は、強さ、勇気、優しさの代名詞となり、彼の遺産は生き続けている。
人々は彼の物語からインスピレーションを受け続け、希望とより良い世界を目指す彼のメッセージを記憶した。そして、自分自身の生活や周りの世界に変化をもたらそうという気持ちになったのです。
少年の軍隊は、平和、正義、教育を推進し、彼の仕事を遂行し続けました。彼らは、平和、正義、教育を推進し、善良な人々の力となり、各地を巡り、困っている人々を助けました。彼らは、少年の遺産の一部であることを誇りに思い、彼の仕事を続けていくことを決意したのです。
結局、少年の物語は、単に強くて勇敢な戦士の物語にとどまりませんでした。それは、希望、人間の精神の力、そして一人の人間が世界に違いをもたらすことができるという物語であった。この物語は、何世代にもわたって語り継がれ、人々に変化をもたらし、歴史に足跡を残し、すべての人のためにより良い世界を創り出すよう促す物語であった。
AI小説の光が見えた
すごい、ここまでのクオリティに仕上がったの初だ。諸々惜しいところがあるが、素人が書いた小説より面白いんじゃないだろうか。話の元ネタとしては海外の英雄譚などの展開を参照しているのだろうか？
当初は第一次世界大戦というタイトルから近代の戦争ものだと思っていたが、実際は中世ヨーロッパの英雄譚といった設定のようだ。
正直満足だが、いくつか改善点を挙げたい。
文体の不統一感
これは正直、英語で生成したものを自動で日本語に書き換えさえるという作業をさせているので、致し方ないとは思う。ただ文体一つで伝わってくるイメージが大きく変わってくる。
ただ文体は事前に指定すること、もしくは出来上がったあと統一するように修正させることができると思うので、すぐに改善できそうだ。
主人公が最後まで少年
最後まで一人称が「少年」なのも残念だ。若くして命を落としたのではく、明らかに人生を全うした英雄の伝記だ。ただこれも事前に指定しておく、もしくは主人公の名前を作らせておけば回避できたかもしれない。
その他もろもろあるが、上記２つを改善しただけで読み物としては成立しそうだ。
まとめ
AIに小説を書かせるという企画、初回にして挫折し、飽きてしまっていたが三度目の正直でちょっとマジな読み物になって嬉しい。ただ現状は小説というよりは絵本の方が合うだろう。
これを4万文字くらいの短編小説まで拡張することはできるだろうか。多分できると思うし、気になるが、断然やる気力が湧かない。
続きは気が向いたらやることにしよう。
結論、絵本の筋書き程度の文章ならAIにも創作できることがわかりました。
現時点でここまでできるんだろうから、あと1~2年で人間と見分けつかないところまで行くのではないだろうか。ひとまず今回はここまです！
それでは！
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